歯ブラシ

歯ブラシの毛の硬さの種類と表示が異なる製品がありますが、なぜですか。

「S」「M」「H」は当社のハブラシの実際の使用感を表すもので、やわらかい使用感から順に、US(ウルトラソフト)、ES(エクストラソフト)、S(ソフト)、M(ミディアム)、H(ハード)となっています。
一方で、「かため」「ふつう」「やわらかめ」という記載は家庭用品品質表示法に基づく毛のかたさを示していますが、決められた測定方法で測定するため、実際の使用感と異なる場合があります。

Systema 歯ブラシのMとHは硬さの違いだと思いますが、毛の太さが違うのですか。

Systema 歯ブラシのHは、Mと同じ太さの毛で植毛本数を増やした刷掃力強化タイプです。歯肉へのやさしさ、狭い隙間への毛先の届きやすさはそのままに、しっかりとしたみがき心地になっています。

Systema 歯ブラシとSystema AXの違いを教えてください。

Systmea AXの方がヘッドの厚みが薄くコンパクトな仕様です。お口の中で動かしやすく、お口のすみずみまで、より毛先が届きやすいという特長があります。

Systema SP-T 歯ブラシはどのような患者さんにお薦めすればいいでしょうか。

本品は、ソフトな毛先のスーパーテーパード毛を密に植毛した歯ブラシですので、歯周病リスクが高い患者さんにご推奨ください。
(例)炎症が起こりがちな歯肉をやさしく、じっくり磨きたい患者さん、SPT期(歯周病安定期)の患者さんなど

Systema SP-T 歯ブラシと他の歯周ケア歯ブラシ(Systema、Systema AX)との違いを教えてください。

本品はSystemaやSystema AXと比べて毛の太さ(用毛径)が細いスーパーテーパード毛を密に植毛し、また毛束の高さ(毛丈)を短く設計しています。そのため、歯肉へのやさしさと確かな刷掃力を両立した歯ブラシです。

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歯磨剤・洗口剤・含嗽剤

全般

歯科用の歯磨剤は一般の市販品とどこが違うのですか?

ライオン歯科材の歯磨剤は、歯科医院で指導を受けた患者様にお使いいただくことから、一人一人の患者様の口内状態や症状の発症リスクの程度に合わせて薬用成分や剤型をチョイスできること、長時間ブラッシングや細部のケアに適した使用性であることを基本コンセプトにしています。

[例1.]

ペーストは、ていねいにブラッシングし、薬用成分を口腔内に長時間留まらせるように設計されています。
【低発泡】口腔内にすばやく広がり、さらに泡立ちを抑えたペーストであるため、長時間ブラッシングと少量洗口に適しています。
【低研磨】研磨剤の配合が少ないため、長時間ブラッシングに適しています。
【マイルドな香味】香味を強くすると歯みがき中の清涼感・すっきり感に満足し、短い時間で歯みがきを終えてしまうことになります。マイルドな香味は長時間ブラッシングに適しています。

[例2.]

3つの剤型の特長(歯間部や歯頸部など細部のケアに役立つ設計)
【ソフトペーストタイプの歯磨剤】ワンタフトブラシでも使いやすい設計
【ジェルやフォーム】分散性に優れ、口腔内のすみずみまでいきわたります
【リキッドタイプ】より狭いところ(歯と歯ぐきの隙間など)まで届きやすい

[例3.]

二つの大きな口腔疾患(う蝕、歯周病)の予防に対して、患者様のリスクに合わせて製品を組み合わせてお使いいただけるよう、それぞれ3つの剤型を揃えています。

[例4.]

配合する薬用成分の種類や量が一般の市販品とは異なるものもあります。

歯磨剤・洗口剤の製造時期は製品に記載されていますか?

製造記号から製造時期を確認することができます。
現在、多くの歯磨剤・洗口剤は、「製造年月日」を「製造記号」からお分かりいただけるよう表示しております。
①製造記号の左から8桁の数字が「製造年月日」を示しています。
(左からの4桁が「西暦の4桁」、5・6桁が「月」、7・8桁が「日」)
②製造記号の左から6桁の数字が「製造年月日」を示しています。
(左からの2桁が「西暦の下2桁」、3・4桁が「月」、5・6桁が「日」)
*下記に該当しない製品もございます。
不明点は「ライオンお客様センター(0120-556-913)」までお問い合わせください。

【例①】

20230626W11 は 2023年6月26日製造 を示しています

【例②】

210820NC は 2021年8月20日製造 を示しています

Systema SP-T シリーズ

Systema SP-T ジェル Plusと、Systema ハグキプラス EXやSystema Dentalpaste αとの違いを教えてください。

大きな違いは、清掃剤(研磨剤)配合の有無と配合されている薬用成分の種類です。
Systema SP-T ジェル Plusは清掃剤(研磨剤)無配合のジェルタイプ歯磨剤であるのに対し、Systema ハグキプラス EXとSystema Dentalpaste αには清掃剤(研磨剤)が配合されたペーストタイプ歯磨剤(低研磨)です。
また、Systema SP-T ジェル Plusには6種類の薬用成分が配合されています。
※Systema ハグキプラス EXには5種類、Systema Dentalpaste αには4種類の薬用成分を配合

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細菌叢コントロールとはどのような考え方ですか。

一般生活者向け製品も含め、ライオンで初めてSystema SP-T ジェル Plusに搭載された歯周病を予防する考え方です。薬用成分GK2(グリチルリチン酸ジカリウム)による歯周病原細菌の選択的抗菌作用により、口腔内細菌叢(口内フローラ)のバランスを歯周病原細菌の比率が低い状態に整えて歯肉の炎症を抑え、歯周病(歯肉炎・歯周炎)を予防します。

Systema SP-T ジェル Plusはどのような患者さんにお薦めすればいいでしょうか。

歯周病リスクが高い患者さんにご推奨ください。

Systema SP-T ジェル Plusを夜に使用する場合、食後か就寝前のどちらがいいですか。

就寝前のご使用をおすすめします。また、配合されている薬用成分を口腔内(歯面、歯肉、歯周病ポケット等)でより長く働かせるために、歯みがき後のすすぎは少量の水(大さじ1杯分程度)がおすすめです。

Systema SP-T ジェル PlusとSystema SP-T 洗口液は同じタイミングで使用するのがよいでしょうか。

より効果的にお使いいただくため 別々のタイミング でのご使用をおすすめします。
Systema SP-T ジェル Plusには歯周病予防効果のある薬用成分に加え、フッ素を高濃度に配合していますので、歯みがき後にそれらの薬用成分をできるだけ口腔内(歯肉、歯周ポケット等)に残すことが大切です。
これに対し、Systema SP-T 洗口液はフッ素を配合しておりませんが、殺菌剤と抗炎症剤配合で歯肉炎予防効果がありますので、ブラッシングできないなどSP-T ジェル Plusとは違った場面でのご使用がおすすめです。
なお、SP-T ジェル PlusとSP-T 洗口液のご使用は、30分以上間隔を空けていただくのがおすすです。

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Systema SP-T 洗口液は使用時に水で薄める必要はありますか。

本品は希釈する必要がない「原液タイプ」ですので、使用時に水で薄める必要はありません。
(注)Systema SP-T メディカルガーグルは「希釈タイプ」です。使用時には製品裏面に記載の「用法及び用量」に従い、水で薄めてお使いください。

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Systema SP-T 洗口液で洗口した後、ブラッシングは必要ですか。

本品は「液体歯磨」ではなく「洗口液」ですので、ブラッシングは不要です。
(注)製品の裏面に「液体歯磨」や「液体ハミガキ」と表示されている場合は、ご使用時にブラッシングが必要となります。

Systema SP-T 洗口液とSystema SP-T メディカルガーグルの違いを教えてください。

Systema SP-T 洗口液とSystema SP-T メディカルガーグルは薬事分類、効能・効果、使用方法が大きく異なります。

<Systema SP-T 洗口液>

  • ・医薬部外品の「洗口液」
  • ・効能・効果:歯肉(齦)炎の予防、歯垢の付着を防ぐ、口臭の防止、口中を浄化する、口中を爽快にする
  • ・そのまま使える「原液タイプ」

<Systema SP-T メディカルガーグル>

  • ・指定医薬部外品の「含嗽剤(うがい薬)」
  • ・効能・効果:口腔内及びのどの殺菌・消毒・洗浄、口臭の除去
  • ・「希釈タイプ」ですので、使用時には製品裏面に記載の「用法及び用量」に従い、水で薄めてお使いください。

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Systema SP-T メディカルガーグルの使用方法を教えてください。

製品の裏面に記載の「用法・用量」をよくお読みになり、ご使用ください。
【用法・用量】
1日数回、水約100mLに本品約0.5mL(6~10滴)を滴下し、よくかき混ぜた後、うがいしてください。

Systema SP-T メディカルガーグルはアルコールアレルギーの方も使えますか。

本品にはアルコールを配合しておりますので、アルコールアレルギーの方はご使用をお控えください。

Systemaシリーズ

Systemaシリーズに配合されているIPMP(イソプロピルメチルフェノール)は他の殺菌剤と何が違うのですか?

歯周病の一因となる細菌はバイオフィルムといわれる集合体を形成して歯面に付着しています。このバイオフィルムにはバリア機能があることから、一般的な殺菌成分はその内部に入りにくく、バイオフィルム内部の細菌まで殺菌することが出来ません。Systemaシリーズに配合されている殺菌成分IPMP(イソプロピルメチルフェノール)はバイオフィルム内部まで浸透する性質を持っているため、バイオフィルムの表層だけでなく内部までしっかり届いて殺菌力を発揮します。

Systema 薬用歯間ジェル

ジェルはどの程度の時間でゲル化しますか?

唾液中のカルシウムイオンの量などで異なります。歯周ポケットのような非常に狭い隙間では比較的早くゲル化が進み、ブラッシングが終了する数分間程度で、歯周ポケットにとどまるようになると推定されます。

ジェルに唾液を混ぜてもドロドロにならないのですが、なぜでしょうか?

ゲル化は瞬時に起きるのではなく、表面から徐々に起こります。 またこのゲル化は、しばらくの間、この状態を維持してIPMP(イソプロピルメチルフェノール)を局所にとどめた後、徐々に体外に排出されるよう比較的ゆるい状態にコントロールされています。

より効果的な使い方は?

歯間ブラシで歯間部にたまった汚れを一度取り除いてから、本品を歯間ブラシにつけ、もう一度歯間部をブラッシングしていただく方法が効果的です。

1回の使用量はどの程度が適量ですか?またボトル1本で何日分に相当しますか?

歯間ブラシにつけるジェルの量は1滴(0.05mL)を、数回付け足してご使用ください。歯間ジェルを使ったケアを1日1回、ジェルを5回付け足した場合、歯間ジェル1本で2~3ヶ月使うことができます。

歯間ジェルを普通の歯磨剤のように使用するとどうなりますか?

特に問題はありません。普通の歯磨剤としてもお使いいただけますが、ジェルが口腔内に分散してしまうことから、局所に長くとどまるという効果は期待できないと思われます。また少量使用を前提に香味等を整えていますので、歯ブラシに乗せて比較的多量に使用した場合は、患者様によっては香味が強く感じられることもあります。また、無研磨なのでペースト状の歯磨剤より汚れが落としにくいことがありますのでご注意ください。

歯間ブラシ以外でも使用できますか?

ワンタフトブラシでも使用できます。ブラシの先にジェルをのせ、歯頸部や、歯周ポケットなどケアしたい部位に軽い力でブラシを小刻みに往復運動させ、やさしく磨いてください。

Systema センシティブ

Systema センシティブのダブルブロックとはどのような作用なのですか?

Systema センシティブには神経鈍麻作用(痛みの伝達抑制)のある硝酸カリウムに加え、痛みの伝達経路となる象牙細管封鎖により歯がしみるのを防ぐ乳酸アルミニウムも配合していますので、知覚過敏の症状をダブルでブロックします。

知覚過敏の症状がおさまったら、Systema センシティブの使用は中止していいですか?

Systema センシティブには象牙細管を封鎖し持続的に知覚過敏の症状を抑える働きがありますが、使用を中止し再度象牙細管の開口が進むと知覚過敏の症状が再発する場合もありますので、できるだけ継続使用をお薦めしています。

フッ素としてMFP(モノフルオロリン酸ナトリウム)を配合しているようですが、なぜCheck-Upと同じNaF(フッ化ナトリウム)ではないのですか?

MFP*1とNaF*2にはそれぞれ特徴がありますが、ライオン歯科材の歯磨剤には通常フッ素がイオン(活性型)化しやすいNaF*2を配合しています。ですが、Systema センシティブの主機能を担う乳酸アルミニウムとNaF*2が歯磨剤中で共存するとフッ化アルミニウムが形成され、フッ素が不活化してしまいます。それに対しMFP*1は、歯磨剤中ではフッ素がリン酸に守られアルミニウムとは結合せず、口腔内に到達して初めて唾液中の酵素の働きでフッ素がイオン化し効果を発揮します。そのためSystema センシティブでは乳酸アルミニウムとの相性がよいMFP*1を選択しました。
*1:モノフルオロリン酸ナトリウム、*2: フッ化ナトリウム

Systema センシティブには歯周病予防の効果もあるようですが、Systema ハグキプラス EXとどのように使い分ければ良いですか?

歯周病は知覚過敏の原因にもなることから、Systema センシティブには歯周病予防のための2つの薬用成分も配合していますが、Systema センシティブは「知覚過敏のケア」に主眼を置いた歯磨剤です。歯周病以外の誘引で知覚過敏を発症している患者様や歯周病も気になる知覚過敏の患者様にはSystema センシティブを、歯周病発症のリスクがあり歯周病予防に主眼を置いた方がよい患者様にはSystema ハグキプラス EXの使用をお薦めします。
●歯周病は歯肉炎・歯周炎の総称です

Check-Upシリーズ

Check-Upの効果的な使用方法に出てくる「少量洗口」とは何ですか?

口腔内にフッ素を出来るだけ滞留させるために、歯磨き後のすすぎを少ない量の水で、弱いブクブクで、少ない回数行うことです。低発泡・低香味・低研磨であるCheck-Upのやさしい使用感は、長時間ブラッシングのためだけでなく少量洗口にも役立っています。約15mlの水(大さじ1)で1回の少量洗口が推奨されています。

Check-Upにはstandard、kodomo、gel、foamがありますが、どのように使い分ければ良いですか?

ペースト(standard、kodomo)は日常的に1日3回お使いいただくベーシックなう蝕予防歯磨剤です。
kodomoは6歳以上のお子様に、standardは15歳以上の方にお薦めしていますが、kodomoからstandardへの切り替え時期は、患者様の香味やパッケージのお好みに合わせてお選びください。 gelはう蝕ハイリスクのケアに、いつもの歯みがきに加えて、例えば就寝前にお使いいただくことをお薦めしています。 foamはすすぎがとても簡単なので、うがいが上手にできない乳幼児や高齢者の方に特にお薦めしています。

Check-Up kodomoには3つの香味がありますが、香味以外にも何か違いはありますか?

香味以外は同じ組成になっています。楽しく歯磨き習慣を身につけていただけるよう、3種類の香味からそれぞれのお子様のお好みでお選びください。

Check-Up kodomoは何歳くらいのお子様にお薦めすればいいでしょうか?

6歳以上で主に小学生にお薦めしていますが、香味やデザインを気に入っていただければ上限は何歳でもお使いいただけます。

Check-Up gelには5つの香味がありますが、香味以外にも何か違いはありますか?

バナナは6歳未満の乳歯期のお子様向けに、ピーチ、グレープとレモンティーは6~14歳くらいのお子様向けに、ミントは15歳以上の方向けに設計されています。乳歯期用のバナナでは永久歯のフッ素症リスクを低減するためフッ素濃度を500ppmに設定しています。また、ミントは歯周病リスクも高まる年代にお使いいただくことから殺菌剤(CPC:塩化セチルピリジニウム)を配合しています。

Brilliant more W

美白歯磨剤というと研磨性が高いイメージがありますが、Brilliant more Wも研磨性が高いのですか?

物理的な力だけでステインを除去しようとするとどうしても研磨性が高くなりがちです。Brilliant more Wにはステインを化学的に歯の表面から浮き上がらせる成分「ピロリン酸ナトリウム」「ポリリン酸ナトリウム」(清掃助剤)を配合していますので、無理に研磨性を高めることなく優れたステイン除去力を発揮します。

「ステインを浮かせて落とす」とありますがどのようなメカニズムなのですか?

清掃助剤として配合している「ピロリン酸ナトリウム」と「ポリリン酸ナトリウム」が、歯牙表面とステインの境界面の付着に強く関与しているイオン結合を切り離して、ステインを歯牙表面から浮き上がらせます。浮き上がったステインは歯磨剤の清掃機能とブラッシングによりすっきり除去され、歯の本来の白さを引き出します。浮き上がったステインをブラッシングで洗い流すことが大切です。

化学的除去というのは漂白ということですか?

漂白ではありません。そのため本来の歯の色以上に白くする「ホワイトニング」の効果はありません。化学的除去とは、歯の表面に付着したステインを浮き上がらせる作用です。

Systema 薬用デンタルリンス

効果的な使い方は?

Systema 薬用デンタルリンスは「液体歯磨」になりますのでブラッシングが必要です。液体はもともと薬剤が隅々まで行きわたりやすい特性があり、歯周病が発症しやすい狭いところ(歯周ポケットや歯間部など)に薬用成分が届きやすいので、ブラッシングにより目的とする効果が発揮されます。

使用量の目安はどれくらいですか?

適量は約10mlです。付属の計量コップ約半分の線まで注いでください。

いつ、どのように使えばいいですか?

約10mlを口に含んでそのまま20秒ほどすすいだ後、ブラッシングしてください。
ブラッシングには、例えば狭いところに毛先が届きやすい用毛(スーパーテーパード毛)の歯ブラシを用いて、力を入れずに歯と歯肉の境目を小刻みに磨いてください。 また、就寝前にお使いいただくことも効果的です。

どのような患者さんにお薦めすればいいでしょうか?

口腔内のすみずみまで薬用成分が届きやすい液体歯磨なので、歯周病をしっかりケアをしたいと考えている患者さんに適しています。アルコールを含まない低刺激のノンアルコールタイプなので、ドライマウスの方や、インプラントオペや歯周外科手術等を受けられ、デリケートで刺激を避けたい状態の方にもお使いいただけます。
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