• 画像 / Systema Dentalpaste α システマ デンタルペースト アルファ
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販売名:システマDPαa

Systema Dentalpaste α システマ デンタルペースト アルファ

フッ化物配合

  • 【 用 途 】歯周病予防

歯周病予防歯磨剤のスタンダード*

バイオフィルムに浸透・殺菌するIPMP*1、歯肉の炎症・出血を抑えるトラネキサム酸の配合により歯周病を予防する歯磨剤。口臭を予防するLSS*2も配合。

*ブランド内
*1 IPMP:イソプロピルメチルフェノール
*2 LSS:ラウロイルサルコシンナトリウム
●歯周病は歯肉炎・歯周炎の総称です

POINT

  • 歯周病リスクのある方の毎日のセルフケアに
  • 低発泡、低香味、低研磨で長時間ブラッシング、少量洗口に適しています
  • 歯ブラシはSystema 歯ブラシがおすすめです

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動画で見る商品説明

※この動画は音声が流れます。音量にご注意ください。

特長

  • 3つの薬用成分が歯周病・口臭を予防します。

    • ・IPMP(イソプロピルメチルフェノール)がバイオフィルム内部に浸透・殺菌して歯肉炎を予防します。
      IPMPの浸透を促進するポリエチレングリコール4000配合でさらに浸透性がアップ。
    • ・トラネキサム酸が歯肉の炎症・出血を抑えます。
    • ・LSS(ラウロイルサルコシンナトリウム)が原因菌を殺菌し、口臭を防ぎます。
  • 低研磨、低発泡、低香味で長時間のブラッシングに適しています。

IPMPの浸透・殺菌作用

ブランドサイト

タイプ
ソフトペースト(低発泡・低香味・低研磨)
薬用成分
フッ化ナトリウム、ラウロイルサルコシンNa(LSS)、イソプロピルメチルフェノール(IPMP)、トラネキサム酸
香味
フレッシュペパーミント
容量
90g
価格(税抜)
メーカー希望患者様向け価格 500円

成分表示

湿潤剤
ソルビット液、プロピレングリコール
清掃剤
無水ケイ酸A
粘度調整剤
無水ケイ酸、キサンタンガム
発泡剤
ラウリル硫酸Na、POE硬化ヒマシ油、POEステアリルエーテル
香味剤
香料(フレッシュペパーミントタイプ)、サッカリンNa
浸透剤
PEG4000
粘結剤
ポリアクリル酸Na、アルギン酸Na
薬用成分
フッ化ナトリウム、ラウロイルサルコシンNa(LSS)、イソプロピルメチルフェノール(IPMP)、トラネキサム酸
安定剤
酸化Ti
清涼剤
メントール
保存剤
パラベン

歯科用の歯磨剤は一般の市販品とどこが違うのですか?

ライオン歯科材の歯磨剤は、歯科医院で指導を受けた患者様にお使いいただくことから、一人一人の患者様の口内状態や症状の発症リスクの程度に合わせて薬用成分や剤型をチョイスできること、長時間ブラッシングや細部のケアに適した使用性であることを基本コンセプトにしています。

[例1.]

ペーストは、ていねいにブラッシングし、薬用成分を口腔内に長時間留まらせるように設計されています。
【低発泡】口腔内にすばやく広がり、さらに泡立ちを抑えたペーストであるため、長時間ブラッシングと少量洗口に適しています。
【低研磨】研磨剤の配合が少ないため、長時間ブラッシングに適しています。
【マイルドな香味】香味を強くすると歯みがき中の清涼感・すっきり感に満足し、短い時間で歯みがきを終えてしまうことになります。マイルドな香味は長時間ブラッシングに適しています。

[例2.]

3つの剤型の特長(歯間部や歯頸部など細部のケアに役立つ設計)
【ソフトペーストタイプの歯磨剤】ワンタフトブラシでも使いやすい設計
【ジェルやフォーム】分散性に優れ、口腔内のすみずみまでいきわたります
【リキッドタイプ】より狭いところ(歯と歯ぐきの隙間など)まで届きやすい

[例3.]

二つの大きな口腔疾患(う蝕、歯周病)の予防に対して、患者様のリスクに合わせて製品を組み合わせてお使いいただけるよう、それぞれ3つの剤型を揃えています。

[例4.]

配合する薬用成分の種類や量が一般の市販品とは異なるものもあります。

歯磨剤・洗口剤の製造時期は製品に記載されていますか?

製造記号から製造時期を確認することができます。
現在、多くの歯磨剤・洗口剤は、「製造年月日」を「製造記号」からお分かりいただけるよう表示しております。
①製造記号の左から8桁の数字が「製造年月日」を示しています。
(左からの4桁が「西暦の4桁」、5・6桁が「月」、7・8桁が「日」)
②製造記号の左から6桁の数字が「製造年月日」を示しています。
(左からの2桁が「西暦の下2桁」、3・4桁が「月」、5・6桁が「日」)
*下記に該当しない製品もございます。
不明点は「ライオンお客様センター(0120-556-913)」までお問い合わせください。

【例①】

【例②】

Systemaシリーズに配合されているIPMP(イソプロピルメチルフェノール)は他の殺菌剤と何が違うのですか?

歯周病の一因となる細菌はバイオフィルムといわれる集合体を形成して歯面に付着しています。このバイオフィルムにはバリア機能があることから、一般的な殺菌成分はその内部に入りにくく、バイオフィルム内部の細菌まで殺菌することが出来ません。Systemaシリーズに配合されている殺菌成分IPMP(イソプロピルメチルフェノール)はバイオフィルム内部まで浸透する性質を持っているため、バイオフィルムの表層だけでなく内部までしっかり届いて殺菌力を発揮します。
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