4つの有効成分が患部に長くとどまって浸透し、歯肉炎・歯槽膿漏の諸症状(発赤・はれ・出血・痛み)、口内炎に優れた効果を発揮します。
特長
4つの有効成分が歯ぐきの発赤・はれ・出血・痛み、口内炎に優れた効果を発揮
さまざまな臨床症状を示す、複雑な炎症疾患である歯肉炎・歯槽膿漏。有効成分を組み合わせることで、そのような諸症状の改善効果を期待できることが、臨床評価でも確認されています。
“滞留処方”で患部にとどまり浸透
アルギン酸ナトリウムを配合し、粘性を高めた“滞留処方”。
唾液で流れにくく、歯ぐきに長時間とどまり浸透します。
口腔内での製剤の滞留性
被験者に蛍光物質を配合した製剤0.3gを塗布し、20分後に口腔内の蛍光写真を撮影。 緑色に見えるのが滞留した製剤。
●歯周病は歯肉炎・歯周炎の総称です
効能
歯肉炎・歯槽膿漏における諸症状(歯ぐきの出血・発赤・はれ・うみ・痛み・むずがゆさ、口のねばり、口臭)の緩和、口内炎。
用法・用量
歯肉炎・歯槽膿漏:1日2回(朝・晩)ブラッシング後、適量(約0.3g、約1.5cm)を指にのせ、歯ぐきに塗り込んでください。
口内炎:1日2〜4回、適量を患部に塗ってください。
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